■帝王学
王侯貴族を対象にした上に立つものの心構えなどを教える。
多額の寄付金が求められるため受講できる生徒は少ないが、稀に王者の相を見出したときには寄付金を免除している。
心構えの他、人を動かす心理術、歴史、経営論、礼儀作法などなど、王侯貴族として必要な知識を叩き込み賢君になぁれと教育している。
年次でクラス分けをせずその年ごとに講義内容を変えて3年で一巡するようになっている。
10歳でいきなり経営論にぶち込まれた可哀想な子もいるとか。
■宮廷魔術師登用試験対策講座
長期休暇や登用試験開催の知らせがあった時などに開講される特別短期講座。
寄付金と教材費が高額で受講できる生徒は少ないが、特定の分野で優秀な成績を納めている生徒は宮仕えの意思があれば無料で受講可能。
筆記、実技、礼儀作法など、各国ごとの特色にあわせて対策しており合格実績も高い。
アストラ魔法学園の卒業生というだけで採用要件十分ではという噂もあるが、講座も役に立っているはずだきっと!!
■歴史(必修)
すばらしい魔法使いになるための最低限の教養として教授している必修科目。修了するのに3年かかる。
1年目は各国のざっくりとした風俗、歴史をさらい、2、3年目で歴史上重要な人物、事件、思想、統治制度などを教えていく。
定期試験があり、赤点にはとても厳しいと言われている。
「歴史は勝者が作るものだから、僕の教えている内容が真実かどうかはわからない」と言ってから講義を始めている。
歴史の研究家でもないので世界的に真とされている話を伝えることしかできないし、深く聞かれても分からないため、早く専門家の講師が来てくれないかなあと思っている。
