食堂の人、コップ座

通称:食堂の人

出没場所:食堂・保健室

学園食堂職員 薬酒やハーブ・スパイス茶などを振舞っている女性 “コップ座”のシンボルをつけていた、や、調合学や薬草学のクラスの卒業生との噂もある

食堂の薬物保管庫の一角にデスクをかまえ、厨房の隅にある鍋周りが縄張り 保健室などからの求めに応じて薬湯を用意したり、食事につける食中酒を漬け込んだり、鍋で怪しげな液体をかき混ぜたりしている

二日酔いや風邪の引き始めかもしれない、など保健室や医師に頼る程でも無いけれどといった症状を相談すれば薬酒や薬湯が出てくると、一部では有名 一人称は「私」、相手のことは「○○センセイ」「学生さん」と基本的に肩書きで呼ぶ

教師だったらコップ座で魔法薬学を教えていたかもしれないが、弟子を取ったり人を導いたりする柄ではないと、教師にならなかった、というかなれなかった けれど魔法学園が好きで離れることができなかった卒業生 裏方バンザイ、材料も設備も資料も情熱も、こんなに整った職場は他にない

食堂の人、頼んだら出してくれるあれやそれは個人的趣味の産物がほとんど
だから、こんなのあるよと自分からは言わない
なんかない?と聞いてきた人にだけ出す
あれくださいと頼まれたら出す
助けてと言われたら出す
意外と出してる?
その場で飲みきる分しか出さないよ

飲んだもののレシピを聞けば教えてくれるけれど
「あれにこれをちょこっと入れてふわっとあれを足して」
「これとそれとあれをなんか適当に」
と大概ざっくりしている上に毎回何かが変わっている
しかも「30年漬け込んだ○○」や「あの時のあれ」と特殊環境でしか手に入らないものも使うので再現困難