愛知県名古屋駅からすぐのウインクあいちにて。
2024年3月10日(日)
通算10回目になるエルの異世界冒険譚が開催されました。
過去の出来事はこちらのリンクからどうぞ。
今回のテーマは「中華」「対立構造」「悪役参加ができる」でした。
実はこの「悪役参加ができる」は参加者さまのご提案を元にイベントをデザインしました。
楽しそうなご提案は精力的に採用していくので遠慮なくご意見お待ちしております。
さて、ここからはチャイニーハイニーの出来事を振り返っていきます。
龍盧府(ロンロ フ)という国のお偉い機関から派遣されてきたユーリ・ルシストとノラリ・クラーリ。
二人は最近宝石の納入数が落ちているチャイニーハイニーの調査にやってきました。


「ああ、困った困った。私たちは国の偉い人なんですけどね。ちょっと調査にやってきたので手伝いをしてほしいのです。勿論報酬はお支払いしますよ」
そう言ってユーリは旅人に調査の依頼をしていました。
しかし数人の旅人は「いや、私はちょっと…遠慮しておきます…」と彼の依頼を断っていました。
それもそのはず。
今回のイベントは陣営が2つに分かれているのでユーリを断った人たちは既に別の依頼をこなしていたのです。

こちらはチャイニーハイニー凰明党(オウメイトウ)の人たちで現地に住んでいる設定の人たちです。


最初は恐れられていた彼らですが調査を進めていくうちに「思ったよりもいい人なのかも?」と旅人達は思い始めます。
「私は偉い人なんですよ!文字を読むのも戦うのもあなた達がやってくださいね!!」というユーリさんの方がむしろヤバいのでは…?とも。
旅人達は
様々な商品の並ぶ《物販出店》の人たちや
オリジナル要素のカードゲーム《バラム》
音読劇《エトワールの詩節》など
散りばめられたコンテンツを楽しみながら
思い思いに過ごしていました。












調査クエストを進めていくと
・凰明党は花蝕病が流行っていて働き手が減っている
・月凰宝玉というものがあれば治せるかもしれない
・どうやらその宝玉は王都には結構普通にあるらしい
・王都から来たユーリ様はノせるとチョロい
・ノラリさんはサボりたい
ということがわかってきました。
話を聞いていた世渡り上手の薬屋が旅人達に提案します。
「全員でユーリ様を褒めちぎって、気持ち良くしてしまえば宝玉を持ってきてくれるのでは?」
それだ!と旅人達は
ユーリ様のところへ詰めかけ
「なんとお美しい」
「ユーリ様のおかげで世界が明るい」
「こちらはお店の商品です差し上げます」
「貢物の娘達です」
「先程貢物をしていた業者を貢物にします」
など旅人達は思い思いにユーリ様を褒めちぎりました。
「そうだろうそうだろう!
私は美しくて仕事ができるからあなた達の為に宝玉をもらってきてあげましょう!
何せ私は美しいから!」
上機嫌になったユーリ様を皆で送り出して一件落着。
せっかくならと皆で楽しく踊ってワイワイと過ごす時間になりました。

後日チャイニーハイニーにはユーリの宣言通り月凰宝玉が届けられて街にも平和が訪れたようです。
次のイベントは去年大好評だったコタポス休憩地が再登場です!
申し込みなどは旧Twitterをご確認くださいませ!